楽天「安樂騒動」で田中将大にも責任追及の手で立浪・中日との「電撃トレード放出」が浮上!

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「楽天は補強が思うように進んでおらず、このままでは来季から指揮する今江敏晃新監督(40)も3年連続となるBクラス必至の情勢で、回避には長距離砲の内野手が不可欠です。今後2年間、年俸3億5000万円を払う必要はありますが、ビシエドはNPB在籍9年目で日本人扱いとなるため、起用法の制約が大幅緩和されるのが魅力です。年俸、選手の格を考えれば、田中とおおむね釣り合いが取れており、なおかつ両球団は昨年も涌井秀章(37)、阿部寿樹(34)の大型トレードが成立していて関係は良好。立浪和義監督(54)にとっても、起用の優先順位が下がったビシエドを厄介払いするには最適な手段となる。