試合後、北村拓は「死球を与えないように投げた。公式戦登板は中学3年以来。野手が投げるのはよくないのかなと思うが、明日も試合があるという意味での登板だと思う。7回裏の攻撃中に『誰か行けるか』という話になり、誰も手を上げていなかったので『僕でよければ』と伝えた」と登板前のベンチ内でのやりとりを明かした。