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https://news.yahoo.co.jp/articles/166381b9492704e5a84ca4e5859f0cfb3df1ebd4

 5月に右肘の炎症で戦列を離れた時期もあった中、先発マスクを主に中大OBの2年目、古賀悠斗と分け合いながら推移。だが、交流戦終了の翌日、柘植は再び1軍登録から外れた。

 降格理由の一つは、失点した際などに責任を受け止め過ぎてしまい、弱気になりがちになる部分が見受けられたため、とされる。野田浩輔バッテリーコーチには「ファームで若手をしっかり引っ張って、キャッチャーとしての役割や姿勢を取り戻してほしい」との期待があった。柘植もそれを意識して2軍で過ごしてきた。リード面では、投手の調子が悪い時こそ、最少失点でどう抑えていくか、しのいでいくかに神経を注いだという。