岡田監督は、ここまでサトテルに関しては、我慢を通り越して「打てば儲けもの」くらいの“達観の境地”で見守っていた。打率.225、得点圏打率.237では、5番あるいは6番打者としての計算は立たない。だが、この日も、3回にタイムリーを放ち打点は、56となり、大山の59に次ぐチーム2位の数字でセ・リーグでもランキング7位。佐藤の秘めたポテンシャルを岡田監督も信じてはいる。だからこそ先発起用を続けているのだが、野球人として「守る」「打者として状況に応じて最低限の役割を果たす」の基本ができないのであれば、レギュラーとして失格と言わざるをえない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be6ef89c5b019b61be76793196a228ea1f8a6c34?page=2

結構いうねえ