ダヤン・ビシエド内野手の2軍降格について説明した。2日に再昇格からわずか8日で逆戻り。モデルチェンジを求められる主砲について指揮官は「上がってきてから見てて、状態変わらないし、打球もゴロにしかならない。であれば、若い楽しみな選手を使おうと。鵜飼もずっと状態上がってきてたし、2軍からの推薦もあった。使ってみようと思いました」と、鵜飼との入れ替えを明かした。

「ずっと内容が変わらない。前回(2軍に)落としたときに思い切って変えようと。(再び)上がってきたときは多少…。練習ではそんな変わらないんですけど、試合になると前にいくっていうのは、“結果はずっと繰り返す”という判断で、今回も落とした。よっぽど変わればね。なかなかずっとこうやって打ってきたんで、自分が衰えていることも気づかないといけない。誰がみてもしっかり攻められたらまずチャンスないなという判断をしたので、落としました」と厳しかった。 

続いてビシエドにダラダラ苦言

https://hochi.news/articles/20230510-OHT1T51271.html