○最も重要[1・2・4番]
 1番・2番・4番はだいたい同じ程度に、最も重要な打順である。打線で最も優れた3人をこの打順で起用すべき。その中でも四球の多い出塁タイプは1・2番に、長打が多いタイプは4番にすべきである。なお、2番は併殺を避けるために走力のある打者だとなおよい。
○次に重要[3・5番]
 1番・2番・4番に次ぐ2人をここに配置すべき。2番と3番の打力は現実では逆転している場合が多いが、これは率直に誤りである。

新井に届け