【ファーム情報】西武ドラ1蛭間はファームで「7冠」 打率・354や長打率、安打数などがリーグトップ
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西武のドラフト1位・蛭間拓哉外野手(22=早大)がファームで奮闘を続けている。

 打率・354はリーグ1位。さらに22得点、34安打、12二塁打、2三塁打、53塁打、長打率・552がリーグトップ。「7冠」の活躍をみせている。

 早大時代は大学日本代表で4番も打ったスラッガー。

 オープン戦は調子が上がらず「このままだったら通用しない」と話していた。開幕は2軍スタートとなったが、ファームで爪を研ぐ蛭間の1軍デビューが楽しみだ。