打棒復活のきっかけになったのは構えの修正だ。「力むまないようにするため」と構えた時にこれまでよりバットを立てるように変更。
直後の同30日のイースタン・日本ハム戦(鎌ケ谷)で2号2ランを放ち、糸口をはっきりとつかんだ。

 試合が続く中でもオフから導入したウェートトレを継続。「もっとバッティングを良くしていきたい」。
復調した期待の外野手がさらなるアピールを続ける。