広島 21年ぶりのDeNA戦6連敗 コロナ禍で苦しい先発陣…真っ向勝負で3被弾の大道は次回の挽回期待

真っ向勝負をことごとくはね返された大道は、マウンド上で勢いの差を痛感していた。
「1、2戦目を見て、相手に向かっていくような気持ちで投げようと思っていた。何とか流れを止めたかったけど、相手に向かってこさせるような雰囲気をつくってしまった」

「(京山の直前で)三振併殺を取れたので、そのまま流れをつくりたいという気持ちが強過ぎた。力が入りすぎてしまった」

監督代行の河田ヘッド兼外野守備走塁コーチは「コロナ禍の影響もあって(代わりが)いない」と言及。先発ローテーションの再編を見送り、後半戦未勝利が続く3人ともに中6日で26日からの巨人3連戦に向かうとみられる。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/22/kiji/20220822s00001173071000c.html