牧「中野大山の復帰があと5試合遅かったら、阪神のBクラスは決まってたかもしらん。
打線に関しては佐藤がたった1人でチームを支えている状態が続いていた。

阪神の4番というプレッシャーだけでも大変なのに負担を掛けすぎていた。

危うく、先に佐藤が潰れるとこだった。

怪物とは呼ばれても奴はまだ2年目なんだ。」

佐藤「中野さん、大山さん。(ホッ)
よーし、打点取りに行ってやる」