プロ野球におけるデータって過去の成績を振り返るものではなく、今後の再現性の参考にするもの(つまりシミュレーション)なんだけど、阪神ベンチはデータの意味を履き違えているよな

たとえば打率が10-0の選手と25-0の選手がいたとして、普通は10-0の方が早く結果を出してくれるという結論になるんだが、矢野や井上の場合は「25打席も立ったんだからそろそろ慣れて打ってくれるだろう(打ってくれないと困る)」って発想なんよな