監督が代わって今まで活躍できなかった選手が生き生きとプレーしているのは見ていててとても楽しいです。
信念や明確な理由のもとに、また時には感覚的な勘が働いて実行したことが、セオリーやデータに無視した指示になったというのであれば、まず期待して無条件に応援して結果に一喜一憂したいです。
しかしよくセオリーやデータの逆張りをあえてしてみたといったような話を聞くたびに、それは逆にセオリーやデータにとらわれすぎて確率の低いことをすることが目的になってしまっているのではないかと非常に残念に思います。
純粋に楽しみに見ていますが、そこだけは考え直して欲しいと思う気持ちは、伝わらないでしょうか。