下関国際高等学校(しものせきこくさいこうとうがっこう)は、山口県下関市大字伊倉字四方山にある私立高等学校。

前身は下関予備校(昭和34年(1959年)4月認可)及び下関電波専門学校(昭和35年(1960年)認可)であり現在の中国自動車道壇ノ浦パーキングエリアの地に存在していた。


1972年(昭和47年)から2002年(平成14年)までの間、実質的には男子校であったが現在は完全男女共学校。地元では名前さえ書ければ受かると言われる程の底辺校であり、近隣県や四国・九州圏からも進学が極めて厳しい生徒が集まるために全国的にも有数のマンモス校である。

近年(2017年、2018年)では硬式野球部が甲子園に出場し、全国的な知名度が上がっている[1]。

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