【楽天】鈴木翔天が連日のＶ打献上で３位転落　石井一久監督「やっつけてやるという気持ちがなかった感じ」
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　楽天は終盤に投手陣が崩れる展開となった。８回に登板した鈴木翔天投手が前夜と同じく決勝点を献上。さらに代わった福山博之投手も追加点を許し、万事休す。
接戦を落とし、開幕４戦目の３月３０日以来の３位に転落した。

　石井一久監督は８回の失点シーンに関して「あそこで何とか３点より２点だし、２点より１点なので。
失点していくのは仕方ないので最少失点に抑えていくところが少しうまくいかなかったかなと思います」と振り返った。

　鈴木翔については「もうちょっと掛かり気味に、今日はやっつけてやるという気持ちがなかった感じには見えた」と先頭のオグレディに右前打を許しピンチを招いた点を指摘した。