巨人・小林誠司選手が8番キャッチャーでスタメン出場も、1打数無安打。29打席連続ノーヒットとなりました。

巨人は3点を追いかける2回、6番・中島宏之選手が四球で出塁し、1アウト1塁の場面で迎えた第1打席。2ストライクと追い込まれ、4球目のストレートを捉えるも、打球はショートへ。6-4-3のダブルプレーとなりました。

4回5点を追う巨人は、7番の石川慎吾選手のツーベースヒットなどで2アウト2塁3塁とチャンスを作ります。小林選手に打順が回りますが、代打・増田陸選手がコールされ交代となりました。

これで小林選手は5月27日の日本ハム戦の第3打席から、29打席連続ノーヒットとなっています。