【西武】山川穂高、甲子園で12球団本拠地本塁打が懸かる「打てればいいですけど、普段通り」
https://news.yahoo.co.jp/articles/786ef4fab468ef1beb372898771bb2bbfba4b5e2

西武山川穂高内野手(30)は31日からの阪神3連戦(甲子園)で12球団本拠地本塁打が懸かる。

通算193発で、パ・リーグ6球団の本拠地はもちろん、セ・リーグ5球団の本拠地でもアーチを放ってきた。東京ドーム、バンテリンドームが3本、神宮、横浜が2本、マツダスタジアムが1本。しかし、甲子園だけは…ノーアーチ(オープン戦除く)。中部商(沖縄)の時も聖地にはたどり着かなかった。

「打てればいいですけど、もう少し長くやるつもりなので、いつかは打てればいいです。普段通り1打席、1打席に集中します」

今季は全スイングで本塁打を狙っている。それが理想的なスイングとなり、16本塁打、36打点の2冠という成績につながっている。チームは交流戦2カード連続で勝ち越し、29日は栗山のサヨナラ弾による勝利といい流れにある。そのバットで勢いを加速させていく。