佐々木氏が指摘したDeNAの「記録に残らないミス」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8eb61e6f83d48de0eb6fafde46ea0739617bbd0b

 2−3の4回無死一、二塁からメルセデスのバントをピッチャー・東克樹が素早く処理し、三塁へスローしフォースアウト。
メルセデスのバントは強く、三塁から一塁へ送球すればダブルプレーも可能だったが、三塁・宮崎敏郎は一塁へ投げられなかった。

 佐々木氏はこの守備に「ベースカバーが遅いんですよ」と指摘し、「セカンドが入っていないんですよ。ゲッツー取れましたよ。知野が入るのは遅い」と続けた。

 「記録に残らないミスがベイスターズは多いんですよね。このイニングが終わったらコーチ陣がしっかり言わないとダメですよね」と苦言を呈した。

 結局、二死後、東が若林晃弘に適時打を浴びた。
佐々木氏は失点後、「結局、痛いのは知野のベースカバーが遅れたプレーですよ」と話していた。