阪神・矢野監督「途中休養」まっしぐら…“後ろ盾”が球団人事で親会社復帰し孤立無援
4/1(金) 11:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2f1d55836a948655f8bd4f18e1326419fa8cf2d

■中日・落合監督クビも同様のケース

 矢野監督に追い打ちをかけそうなのが4月1日付の球団人事だ。

 18年オフに矢野政権誕生に尽力した谷本修副社長が、親会社である阪神電鉄のスポーツ・エンタテインメント事業本部長に就任。取締役オーナー代行として球団に籍を残すものの、実務からは離れることになった。

「後ろ盾」を失った監督が解任に追い込まれるケースは少なくない。中日で常勝チームをつくった落合博満も中日監督時代の11年、球団社長と編成担当役員が刷新されたことでクビを切られた。

矢野クビキリへ向けてカウントダウン!