巨人ドラ３・赤星優志が２回２失点を反省　原監督「ボールそのものは悲観するところはない」
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原監督は「こういうふうにしたら、こういうふうに感じになるかな、という部分ではいい勉強になったと思いますね。ボールそのものはまったく悲観するところはないですね」とコメント。
桑田投手チーフコーチも「いつも完璧に抑えてシーズン入るよりも、こうやって打たれてその課題を克服していけば。プロの世界でいろいろ勉強していってもらいたいと思います」と、首脳陣の信頼は揺らいでいない。

赤星は「ボール球を有効的に使うことを課題として臨んだんですけど、初回は真っすぐで（ストライクを）取りにいってしまったというか、ゾーン内で勝負しにいってしまった。そこはまだまだ修正していかないといけないなと思いました」と次回登板へ課題を挙げた。