【鳥谷敬】阪神守備力向上のカギは「エラーの傾向と“なぜ”の分析」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aab6e710221a3d04d87c3e80181d7c22018869c7

阪神、ロッテで活躍し、日刊スポーツ評論家に就任した鳥谷敬氏(40)が、虎の守備力向上へのポイントを提言するキャンプ前企画。
3回連載の第2回は「ミスをした後」に着目。エラーの内容と傾向を分析する重要性を説いた。

鳥谷氏は昨年11月7日、テレビ生中継のゲスト解説で甲子園を訪れている。阪神が巨人とのCSファーストステージ2戦目に敗れた一戦。
虎は2点リードの3回表、遊撃中野の失策から3失点で逆転を許した。先頭打者吉川の正面付近へのゴロをはじいたミスを、大先輩は冷静に分析していた。