無論、自分はスポーツ医学などド素人だが、一プロ野球として例を見るに
手首の骨折よりはまだマシではないかと思う。
尺骨骨折は中日のビシエド、DeNA時代のの梶谷、巨人の小林とかがやっている。
小林は微妙だが、ビシエドはその後大活躍、梶谷もその後キャリアハイを出しFAできるまでになっている。
手首、有鈎骨になると、古くは巨人の原、二岡、広島の前田、
日ハムの清宮、うちの中川もやっている。
このうち二岡はその後成績を上げたが、あとは軒並み成績を落としている。
清宮の成長が止まったのはこの怪我が大きいという指摘は多い。
超最悪のデッドボールで今季には間に合わないだろうが、
今後の正尚、チームのことを考えた場合、ほんの少しだけポジれる要素だと思うよ。