両側特発性大腿骨頭壊死症から復活を目指していたオリックス・西浦が引退決意 28日のウエスタン・広島戦で引退セレモニー

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オリックスは24日、西浦颯大外野手(22)から現役引退の申し入れがあり、受理したと発表した。28日のウエスタン・広島戦(オセアンBS)で引退セレモニーが実施される。

2017年ドラフト6位で明徳義塾高からオリックスに入団した西浦は昨年11月26日に厚生労働省の特定疾患に指定されている両側特発性大腿骨頭壊死症との診断され、医師からは「8割強(競技への)復活できない」と宣告されていた。

だが、「この病気で復帰した人がいないなら、僕が一番最初に復帰してやろうと思いました」とと宣言。その後、両足の手術の受けて競技復帰を目指し、今年8月28日には自身のインスタグラムで練習風景を公開していた。


この若さでこの決断は辛かったろうに・・・新しい人生に幸多かれ