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【中日】「痛みもほとんどなくできたので良かった」石川昂弥、”6割程度”で骨折離脱後初のフリー打撃

 左尺骨骨折でリハビリ調整していた中日の石川昂弥内野手(20)が21日、中日屋内練習場で離脱後初めてフリー打撃を行った。スイングの強度は6割程度で、約30球を打ち込んだ。
 「3カ月近く、前から来るボールを打っていなかったので想像以上に変な感覚はありました。痛みもほとんどなくできたので良かった」と振り返った。10月中旬から始まる宮崎フェニックス・リーグでの実戦復帰を視野に調整を進めていく。