森下は去年と違い今年は開幕からずっと指標悪かったから捕手は関係ない

前半戦はLOB%が90近くあり運が良かったから防御率悪化してなかっただけ
後半戦に入ってからLOB%が収束してきたから防御率も指標に近づいていってるだけ

森下は球種を増やさないとこの先も去年みたいな活躍は難しい
実戦で使える変化球がカットとチェンジアップとカーブの3球種だけというのはオーソドックスな右腕が先発でやっていくには少ない
岡田や薮田を見てもわかるようにオーソドックスな右腕で球種の少ない投手は先発だと活躍が長く続かない

自分の持ち球がその試合で全て調子が良いというケースはシーズン中少ない
調子の良くない球種が1つ以上ある試合が多い
だから4球種しかない森下の場合だと調子良くない球種がある1つでもあればその試合では残りの3球種だけで勝負しないといけないから投球の幅が非常に狭くなり打たれやすくなる
1年目は相手打者が慣れてないからそれでも抑え続けられたけど2年目からはそうはいかない