後半戦巻き返しへ「つなぐ攻撃」再構築

広島は、約1カ月の中断期間で、つなぐ攻撃の再構築を図る。
リーグ2位のチーム打率2割6分1厘をマークしながら、1試合平均得点はリーグ5位の3・6にとどまった攻撃の効率アップが焦点。
河田ヘッドコーチは「当たり前にできないといけないところができなくて負けた試合があった」。後半戦の巻き返しに向け、立て直しを目指す。

24日の紅白戦で、10日ぶりに実戦を再開。ケース打撃や相手の隙を突く走塁を磨き直す。
河田コーチは「(走者を)進めるところで進められるか。その時に走塁ができるか。総合的にチェックする」。
得点力不足で苦しんだ前半戦を反省し、1点をもぎ取る攻撃に目を光らせる。

何も変わってなくて笑えない・・・(´・ω・`)