0010どうですか解説の名無しさん (ササクッテロ Sp0b-F06G [126.35.197.133])
2021/03/06(土) 08:22:05.70ID:j4bDh+Vvphttps://news.yahoo.co.jp/articles/db14da17a8c2f7eda845a45de83594104d3278d5?page=1
とはいえ、廣岡はかなりのポテンシャルを持った有望株である。この2年は385打席で18本塁打と、二遊間タイプの選手としては破格の長打力を有している。
田口は実績のある投手であるため、今季の活躍を見込みやすいが、将来性という意味で廣岡を失うリスクは大きい。
データ分析の視点からこのトレードを解釈するならば、ヤクルトは中長期的なリスクをとって、近い将来の着実な上積みを狙ったと言える。
総合的に見ると、早い段階から着実な貢献が見込める選手と、中長期的に大きな貢献をもたらす可能性がある選手のトレードというふうに解釈できる。
近年の日本球界でのトレードは、控えレベルの選手同士で行われるケースが多かった。ただこのトレードは明らかにそうした性質のものではない。
実績十分で現在も力を持った投手と、12球団屈指の素質を備える有望な内野手の、かなり踏み込んだトレードだ。