https://www.chunichi.co.jp/article/196394
中日の京田陽太内野手(26)が3日、打撃練習でバットを起こして構える新フォームを披露した。
昨季終盤からバットを肩の上で寝かせて構え、打撃成績を上向かせていたがあえて再考。
シーズンに向けて打撃改造に本腰を入れた。
「トップにスムーズに入れるように。それと2度引きというか、
打つ瞬間にもう1度引いてしまう癖があるので、それを直す意味もある」
京田はバットを起こした意味合いを、こう説明した。
沖縄キャンプ初日の1日、立浪臨時コーチから付きっきりで指導を受けた際、構えとトップを安定させるよう助言された。
そこで改めてフォーム改良に着手した。