<ロッテ・エチェバリアの打撃傾向分析>

【状況別】初球打ちの打率が高く、直球系と変化球の打率で比較的、差がない。通算では落ちる変化球への対応に優れている傾向があったが、昨季は打率を落とし、逆にカーブやスライダーの横変化に対応した。長打力に欠けるが、三振が少ない。

【打球方向】全体的に偏りはなく、バランス良く全方向に広角に打ち分ける傾向あり。