守備指標でみる12球団“最強”の二遊間は? 巨人が健闘、鷹は遊撃が流動的も安定
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 守備の要といえば、センターライン。中でも二遊間はチームの屋台骨として大きな役割を果たす。強いチームには必ずと言っていいほど鉄壁の二塁手と遊撃手がいるもの。
そこで、12球団別の二遊間の頼もしさを守備指標で見てみたい。

 両者ともマイナス指標となったのは、楽天、ヤクルト、DeNA、阪神の4球団。
中でもDeNAは、柴田竜拓やソトらが守った二塁で10位、倉本と大和が主に守った遊撃で9位という状況に。
ヤクルトも、昨季限りで退団したエスコバーが足を引っ張って遊撃で最下位。山田哲人が主に担った二塁は9位だった。

 目に見える失策数や守備率だけでは分からない鉄壁を築く“貢献度”。今季はどの二遊間が頼もしさを見せてくれるのか注目だ。