外野不足の燕が悔やむ“逃がした大魚”ロッテ・清田 トレード断り入れたら大爆発

プロ野球の補強期限は31日まで。外野手不足に悩むヤクルトが後悔するのが、開幕前に成立しかけたロッテ・清田育宏外野手(29)とのトレード話だ。
今季開幕前には、ヤクルトで先発陣の一角を担った実績のある投手との交渉がまとまりかけた。だが「最後の最後にヤクルト側が断った」(球界関係者)。
ロッテに残った清田は開幕当初は準レギュラーだったが、5月に4試合連続猛打賞を記録するなど大爆発。もっか打率・319で自身初の2ケタ本塁打(10本)にも到達した。本拠地・QVCマリンで売り出された「清田 モ〜打賞丼」も大好評だ。
一方でヤクルトが出し渋った投手は鳴かず飛ばず。外野手の手薄さは開幕前よりも、むしろ深刻化している。

逃した魚はとてつもなく大きい。


いや正解だったw