>>113
https://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53663

捕手の1位は木下拓哉選手となりました。木下選手は今季初めてシーズン500イニング以上をクリアし評価の対象となった選手ですが、
アナリスト9名のうち8名から1位票を獲得し88点を獲得しています。
捕手については、2018年よりDELTA取得の投球データを使ったフレーミング(捕手がより多くのストライクを奪うための捕球)も一部アナリストは評価の対象としています[1]。
木下選手はこのフレーミング評価で他の追随を許さぬ圧倒的な成績を残しました。
捕手にはほかにも、盗塁阻止などさまざまな能力が求められますが、ほかの要素では覆しきれないほどの圧倒的な大差をつけたことが、木下選手がトップの評価となった最大の理由となったようです。
中日投手陣躍進の裏に、木下選手のフレーミングがあると評価するアナリストもいました。