元ヘッドの島田誠がラジオで退団に至った経緯を話してた。
シーズン終了後の某日夜10時頃に球団幹部に呼ばれ・・・

幹部 「95敗の責任をとる人が必要なんです。」
島田 「・・・? それが、私ですか?」
幹部 「そうです!」
島田 「私は2年契約のはずですが・・・」
幹部 「では誰も責任をとらなくていいと?」
島田 「・・・どうしても誰かを辞めさせなければならないなら私が辞めましょう。」
幹部 「ありがとう御座います!」
島田 「(何がありがとうなのか・・・)でもね、このような事を続けていては誰も引き受け手がいなくなりますよ?」
幹部 「頑張ります!」
もう呆れて何か言う気も無くなったそうだ。
他にも球団幹部はシーズン中に試合が終わると尾花監督を呼び「あそこでエンドランはないのでは?」とか
「あそこは続投でよかったでしょう!」とか現場の采配に口を出し尾花監督は相当まいっていたと。
上がこんなようでは横浜は来年も最下位でしょう、と締めくくっていた。