番長DeNA、補強第1弾は196センチのメジャードクターK!パットンに代わる救援右腕期待
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 DeNAが、新外国人として米大リーグ通算31試合登板の救援右腕、ケビン・シャッケルフォード投手(31)=前レッズ=を獲得することが20日、分かった。
196センチの長身から繰り出す平均150キロ超の直球を武器に、メジャートップ級の奪三振率(9回換算の平均奪三振数)「10・1」を誇るドクターK。
退団が決まったスペンサー・パットン投手(32)の後継候補となる新助っ人が、23年ぶりのリーグVを目指すチームに加わる。

 196センチの長身から投げ下ろす平均150キロ超の直球と、打者の手元で変化するスライダーが武器の31歳。
特に目を引くのが高い三振奪取能力だ。メジャー通算31試合、計38回2/3を投げて45奪三振。「8」を超えれば一線級とされる奪三振率は「10・1」を誇る。