リストラ候補の筆頭は、17年オフに西武からFAで入った野上亮磨投手(33)だ。3年間で推定4億5000万円の契約を結ぶも今季の一軍出場はなく、二軍でも14試合で0勝3敗。

「岩隈と違って若手の手本になるような練習をするわけでもなかった」(同前)

 他の投手陣では18年オフの契約更改で「どこで投げるのか明確にしてほしい」と中継ぎ陣の不満を訴えて以降、干され続けている田原誠次投手(31)、立ち上がりの不安定さが直らない桜井俊貴投手(27)、8月に右肘の骨折が判明した鍬原拓也投手(24)も見切られる可能性は高いという。

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