佐々岡真司監督(53)の主な一問一答は以下の通り。

−−D1位・森下(明大)が7回5安打1失点で勝ち投手の権利を持って降板したが、八回に投入した塹江、フランスアがつかまった
「(森下は)しっかり試合を作ってくれて勝てる試合だった。継投も当然、勝ちパターンの継投。これで失敗したら監督の責任である。うちの形で送り込んでいる」

−−1点リードの八回に登板した塹江の1死からの四球が痛かった
「当然そうなる。期待に応えてくれると思って出している。(森下を)勝たせたいと思っての継投だった」

−−森下は96球で降板
「こちらの判断で、勝ちのパターンというところ。打順もまわるし、1年目というところもある。それで失敗してしまった」