ドラフト候補の平良が101本目の安打 フルスイングがトレードマーク
https://news.yahoo.co.jp/articles/bded28e091a515fdc2ecf1319099aabedd3b2a37

 ◆福岡六大学野球秋季リーグ第4週第2日 九共大12−2九工大(27日、福工大野球場)

 プロ志望届を提出している九共大の平良竜哉(4年・前原)が6回に適時二塁打を放った。
前日の九工大戦で2安打を放ち、リーグ通算100安打を達成。
この日は1回から3打席で安打が出ず、6回の4打席目で左翼を超える二塁打で1点を追加。
101本目に「ゆるい球を打つのは苦手なので、打席で立つ位置を変えたりして工夫して安打が出た」とうなずいた。

 フルスイングがトレードマークの強打者はプロ入りを目指しアピールを続けている。
「100安打が目標だったけど、本当に達成できるとは思っていなかった。すごい先輩方と肩を並べることができてうれしい」と記録達成を喜んだ。