ヤクルト・山中浩史投手(34)が1日、ナゴヤドームでキャッチボールなどを行い、今季初先発登板となる2日の中日戦に向け、調整した。

 サブマリン右腕は昨季、4試合の登板にとどまり、0勝2敗、防御率7・45。今春は宮崎・西都キャンプで調整し、イースタン・リーグでは4試合に登板して0勝3敗、防御率4・60の成績を残した。

 自身にとって2018年9月15日の阪神戦(甲子園)以来、2年ぶりの白星へ「チャンスをいただいたので、先発に指名された以上は腹をくくって、先発の役割を果たして、チームの勝利に貢献したいです」と意気込んだ。



勝つ気がないよね………………