球界関係者は「結局のところ、西村監督と福良GM(兼編成部長)の連携がうまくいってないのがすべて」と手厳しい。
同じ宮崎出身の2人は2016年から3年間、福良監督−西村ヘッドコーチ体制で一蓮托生の間柄だった。
ところが、成績不振の責任を取って福良氏がユニホームを脱いでフロントに転身。後任に西村監督が座ったころからギクシャクし始めた。

「ユニホーム組はもちろん、2人の関係には気づいてるよ。今でも選手たちが相談するのは、外様の西村監督よりも信頼の置ける福良GM。そりゃ、監督は面白くないでしょう。現場の意見が反映されない補強にも不満がある」

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