ソフトバンクに立ちはだかる天敵・西武 工藤監督は討伐へ奮起(東スポWeb)
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今回の西武との6連戦も山川が立ちはだかった。6試合5発。カード第2戦こそ空砲に終わったが、第4戦からの3戦連発は敵軍の士気を大いに高めた。
山川には昨季も、対チーム別最多の11本塁打を献上。文字通り、天敵に返り討ちに遭った形だ。

 自らも動作解析などを駆使したアプローチを積極的に取り入れ、研究熱心な工藤監督。昨シーズン終了後から天敵封じをチーム一丸となって準備してきた。
「誰に打たれて、誰に得点されたのか、どうやって失点を防いでいくのか考えて、その中で答えを出さないといけない。答えを出す場所が試合だと思う。
やってきたことをどうやって出していくのか。今は予測の範囲でしかできていない部分もある。それを結果として残して、初めてやったことが良かったと言える。
打撃コーチ、投手コーチとみんなでまとまってやっていきたい」と、開幕前に逆襲を誓っていた。