ソフトバンク・甲斐野は肘の状態に「ほぼ100%」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f340d58f0208be83090593dde05f6a7a043c11bd
「キャッチボールの強度もあがってきて、距離
も伸びてきた。70メートルから80メートル
くらいは痛みも不安もなく投げられているので、順調にきていると思います。もっと投げられますけど、トレーナーの方々とも相談して。
僕はほぼほぼ、100%に近いと思っています」
 この日はランニングや体幹メニューなどで、
汗を流した。甲斐野は昨季チームトップの65
試合に登板するなど日本一に貢献したが、今年2月のキャンプ中に右肘を痛め離脱。手術は受け
ずにPRP注射をうったことに「効果しかなかった。効果絶大でした」。塁間さえ痛みがあった
投球も、順調に回復を見せている。ブルペン投球再開については「6月頭には」と意欲を見せた。