http://ahoudata.hatenadiary.jp/entry/2018/01/05/000954

>130km台から140km台前半までは被打率にはそれほど大きな差はないが、
>その後は球速が上がれば上がるほど被打率は下がっていくということになる。
>140kmと150kmでは被打率で7分ほど差がつく。

>この中でも顕著なのが三振(K%)、ボールゾーンスイング率(O-Swing%)、空振り率(SwStr%)で、
>打者は球速が上がれば上がるほどボール球に手を出すし空振りも増える。

こういうデータがあるので、球速アップをチーム方針にするのは間違っていない。

三浦も、球速の落ちた晩年は、
ボール球を振ってくれなくなって、
与四球率が大幅アップしていた。