山下短信(22:14)
 連日のように朝一番乗りでG球場入りし、みっちりと練習をこなす。
練習の合間には先輩から「朝からずっとバット持ってるな〜」と感心されることも。
「時間や量でなく、納得いくまで練習したい」と飛躍の2年目へ、ひたむきに打ち込む。

田中貴短信(22:14)
 オフは日本ハム・大田とサイパンで2週間の自主トレに取り組んだ。
「打撃への意識が変わった。甘さをなくして、もっと限界まで練習したい」。
正捕手争いに割って入るつもりだ。

比嘉短信(22:14)
 育成合同練習後の自主練で笠井、高山とマシン打撃に汗を流した。
バットの先端で球を捉え、バットが折れたが「心は折れませんよ」。
12日に20歳になったばかりの新成人が、今季の活躍を誓った。