0135どうですか解説の名無しさん (スププ Sd43-mKrR [49.98.86.125])
2020/01/09(木) 08:50:27.80ID:FmRd1M9cdhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-01090058-nksports-base
ヤクルトのドラフト1位星稜・奥川恭伸投手(18)がフォークのマスターに取り組んでいる。
高校時代に奥川が信頼していた変化球はスライダーとチェンジアップ。
フォークは2年の秋から取り組んでいたが、試合の肝心なところで投げるまでの完成度はつかめなかった。
最速158キロのストレートがあるだけに、120キロ台スライダー、110キロ台チェンジアップに加え、130キロ台フォークをマスターすれば、投球の幅は格段に広がる。
奥川の意識は高い。「球速差が大きいと見極められるので、新しいボールをつくって、ストレートとの差を小さくしたいです。高校の時は、フォークはまだしっくりこなかった」。
抜群の制球力がベースにあるだけに、球速でも的を絞らせない着眼点も鋭い。
「あとは打者に投げて感じをつかみたいですね」。素質に加え、野球頭脳も超高校級といえる。