DeNAの大和(31)が来春のキャンプとオープン戦を球団が業務提携する米ダイヤモンドバックスで過ごすことがわかった。
期間は2月15日から3月20日までの一ヶ月間を予定しているという。

メジャー球団へのキャンプ参加となればかつてオリックス時代のイチローや星野信之らの例があるが、DeNAとしては指導者育成の一貫で、一部の現役選手に対しても将来を見越した経験の場を与えていく方針という。
野球人、社会人として幅広く成長できる機会を提供することで、アマチュアや現役選手から支持される魅力ある球団を目指す。

新たな施策の第一号に選ばれた大和は「まさか自分がメジャーを肌で感じる場を経験できるとは夢にも思わなかった。本当に幸せ。例年と違った調整になるので不安はあるが、後先考えず必死に夢を見てきたい」と意気込む。

球団創設以来、様々なファンサービスで今や人気球団となったDeNA。
第二創業期と位置付ける2020年は文字通り「選手サービス」に力を入れて生まれ変わろうとしている。





とりあえず鳥谷獲得以外のストーリー考えてみたよ