【DeNA】ソトVSロペス、正一塁手争いはハイレベル メジャー33発男獲得で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-11270301-sph-base

チャリティーゴルフを開催した神奈川県内で取材に応じたラミレス監督は「新しい試みとしてソトを一塁で試してみようと。そうなるとロペスと併用になるかもしれない」と説明。
今季二塁と右翼を守り本塁打、打点の2冠・ソトと、6年連続20本塁打、4年連続ゴールデン・グラブのロペスによる超ハイレベルな一騎打ちがスタートする。

チームは今オフ、メジャー33発のオースティンを獲得。海を渡る筒香の穴を埋める助っ人について指揮官は「当然1軍レベル。
基本的にはライト」と起用法を説明。そこで「一塁・ソト」のプランが浮上した。

ラミレス監督は「複数ポジションを守れると選択肢が増える。今のところ言えるのは、ソトが一塁も守るということだけ」と話すにとどめた。
しかしロペスももう36歳。勝負強さ、守備も光るが、打率は2割4分1厘と来日7年目でワーストだった。