ソフトバンクがバレンティン本格調査「興味がある」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-11210659-nksports-base

常勝軍団をさらに盤石なものにするため、ソフトバンクが球界屈指の大砲獲得に動く。
今オフの目玉補強として、来季から日本人選手扱いとなるヤクルト・バレンティンに狙いを定めた。
この日、球団首脳が「興味あるね。(金銭など条件面は)相談します」と本格的に獲得調査に乗り出していることを示唆した。

来日9年目のバレンティンは今季、国内FA権を取得し、権利を行使する可能性もあったが、宣言しなかった。
11月中は単年契約を結んでいるヤクルトが保有権を持っており、残留交渉を行っている。
しかし現在までに残留は確定していない。11月中に合意に至らず、保留者名簿から外れた場合は自由契約となり、各球団との交渉が解禁となる。
ソフトバンクは交渉解禁に向けて、水面下で動向を探っている。