2020年までの契約を残すDeNAのネフタリ・ソト内野手が早くもメジャーから熱視線を浴びている。MLBネットワークの敏腕記者は「MLB球団から興味を引いている」と伝えている。

ソトは今季141試合に出場し打率.269、43本塁打、108打点をマークし2年連続本塁打王、初の打点王を獲得し2冠に輝いた。18年に2年契約を結んでおり来季が契約最終年となる。

MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者は自身のツイッターで「
NPBの横浜ベイスターズでここ2年間で41発&43発を放った元シンシナティ・レッズのネフタリ・ソトが、MLB球団から興味を引いている」と伝えた。

すでにメジャー球団はソトに興味を示しているようで「契約が満了となる2020年シーズン終了後に、
MLB球団が契約を結ぶ候補となるだろう」と、日米間で争奪戦になる可能性を指摘している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00599891-fullcount-base