広島、観客による投球後の“目つぶし”に「わざとだろ」批判の声 迷惑行為止まず

相手・DeNA投手のリリース後、それに合わせるかのようにバックネット裏からフラッシュが複数回光っており、1日の試合では球審が一度試合を止め直接注意に向かう場面もあった。

また、現地に居合わせたファンがネット上に寄せた声によると、同様の行為は30日の試合でも複数回見られた上、その全てが同一人物によるものであったという。

相手投手に対して行われた“目つぶし”に、ネット上のファンからは「カメラの設定ミスかもしれんが、それにしてはフラッシュの回数が多すぎる」、
「絶対わざとだろこれ、何考えてるんだ」、「そんな卑怯な手を使ってまで勝ちたいか?」、「自分たちの本拠地だからって何でもやっていいわけじゃないぞ」といった批判が殺到。

また、広島ファンからも「同じチームのファンとは思えないほど恥ずかしい」、「ファン全体のイメージが悪くなるから勘弁してくれ」、
「こんな奴はファンじゃない、一刻も早く球場を出禁にしろ」といったコメントが数多く寄せられており、擁護の声はほとんど見られなかった。