小林「優勝出来て凄く嬉しい。今まで辛いことばかりだった。個人としては今年も課題が残るシーズンだった。
(起死回生の同点打に)普段なら代打で下げられている場面。今日は選手が残っていなかったので打席に立たせてもらえたが、そうでなくても代えられない選手になりたい。ああいう打席をもっともっと経験したい。
(代えられるのは)結果を残せない自分が悪い。でも悔しい気持ちは常に持っていた。これからCSに向けて打撃の状態を上げていきたい」


増田大「優勝に貢献出来て嬉しい。(9回に)三振して迷惑をかけていたから絶対に打たないとと思っていた。
(タイムリーの瞬間は)球場が凄い雰囲気に包まれて、ベンチも大喜びしていた。自然とガッツポーズをしていた。あんなに興奮したことは生まれて初めて。
自分は走塁では貢献出来ているかなと思うが便利屋で終わりたくないし、レギュラーを目指したい。これに満足せず明日からもどんどんアピールしていく」