米カブスのセオ・エプスタイン副社長は「ドラフトでは野手を優先的に取り、投手は完成品をフリーエージェント(FA)など市場で獲得する」という方針を明言している。
108年ぶりとなった2016年のワールドシリーズ制覇は11年に就任した同氏が掲げた「5カ年計画」の集大成だった。カブスは今年もポストシーズンに進出した。
かつての弱小球団が強豪に生まれ変わったのは、エプスタイン氏の手腕に負うところが大きい。
野手を優先するのにはそれなりの根拠がある。「野球は投手」といわれるように、投手は勝敗に大きな比重を占める。ただし、ここで注意が必要だ。
確かに1試合だけを考えれば、抜群の力をもった先発が完投すればチームは高い確率で勝てる。
ところが長丁場のペナントレースでは事情が変わってくる。
というのも、野球における役割分担は基本的に野手が6割、投手が4割という比率になっているからだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36676770Z11C18A0000000/

ドラフトは石川に行って外れたら井上
投手は広島の野村 西武十亀あたりとかがFA宣言したら獲りに行くでいい